こんにちは!小さい頃は台風で学校休みにならないかな?って思っていた福田です!(^^)
小中学生の頃って台風が来ると学校が休みになる期待が膨らんだものですが、
大人になってみると逆に台風来て欲しくない!と思うものですね…。
雪もそうですが予定が大幅に変わってしまうからだと思います(^^;;
楽器運搬中に雨や雪に降られるのもこまりますしね(´・_・`)
さてさて、宣言通りブログも佳境に入ってきました!
ここまで約360記事程、お付き合い頂きありがとうございました!(^^)
書くという作業で僕自身も頭の中を整理できたし、皆様からのコメントなどで気づかされる事も多かったです!ありがとうございました!
というわけで(というわけでというものでもないのですが…)、、、
ブログを約一年続けて感じたのは何事も持続こそが上達への道だなと感じました。
楽器もそうですが初めて1日2日で何事も上手くいく事ってないんですよね。
ブログにしても絵を描くにしても書いていく事によってスピードが上がっていきます。
楽器の上達も初めは夢を持って臨むと思います。
口では難しいかもと言っても内心では少し「意外にできるんじゃないか?」って気持ちがあったり自分が上手く弾けている姿を想像してみたり。
実際に始めてみると淡い期待は見事に壊れ難しさばかりが目につくようになります。
そして「全然上手くならない」と負のスパイラルにハマってしまいモチベーションが下がってしまったり、やめてしまったり。
でもよくよく考えてください。
例えばお仕事はどうでしょうか??
何十年も積み重ねてきたお仕事だから新人さんよりもお仕事ができるし余分なところを余分と知っているから端折る事もできます。
自分が入って一週間、一か月ではいきなり活躍できませんよね(^^;;
学校の部活でもどうでしょう??
いくら運動神経が良いといってもどんな競技でもルールも知らず入って1年目で先輩に勝てるなんて事は中々ないと思います。
やはり年月を重ね修練を積み上げたものが「確実な力」になっていくのです。
楽器の上達には長い年月が必要です。
ただ先人たちをコピーしたり教えてもらう事により近道が分かるという事だと僕は思います。
焦らず1年、2年、はたまた5年ぐらいの長い目で自分の上達を積み重ねて待ってあげる事が楽器の上達にはとても大切ではないでしょうか?(^^)
焦らずのんびり楽しんで練習していけると良いですね!(^-^)/
コメント