こんにちは!最近山登りをしてみたい福田です!(^^)


昔は家族で時々山に登っていて(特に装備もなくピクニックのような)、好きでも嫌いでもないものだったのですが近頃は自分から登ってみたいなぁと思うようになりました(^^;;


まず装備を整える事から始めなければならないので中々難しそうですが、人生の中で富士山には登ってみたいなぁと思っております!


先日の前置きにも書きましたが弦のゲージを変えてみました。

メーカーを変えたりして試すのはよくやるのですがゲージを変えるのは久しぶりだと思います。



練習している内容によってプレイスタイルというのは変わっていくと思うのですがそうこうする内にそれに伴い求めるプレイアビリティとサウンドのバランスが変わってきてしまうのです。



ギターを始めた頃は細い弦って初心者用なんて勝手に思い込んでいたのですが、サウンドも変わるしプレイスタイルによって細い方が使いにくくもなります。



細い弦=押さえやすい、簡単に弾ける!



なんて事はなくて弦1つとってもその人その人のプレイアビリティに関わってくる訳です。



その昔まだまだ若かりし頃にとてもお世話になっているギターメンテナンスのショップの方に「弦高を下げるのって上手くないイメージがあるんですけどやっぱり高い方がいいんですか??」

とよく分からない質問をした時に

「いや、音が良くて弾きやすければいいんじゃないの??」


と返されたのを覚えています。




また最近でもとあるリペアマンの口から「弦高を下げると確かにビビるけどエレキギターはアンプを通して鳴らす楽器。

アンプを通した際にビビってる音が気にならなければそれでいいと思います。

それよりも弾きやすさ。プレイアビリティが大事だと僕は思います。」



という話を聞きました。



プレイヤーはプレイアビリティを求めて当たり前。


そこにはエゴは必要ない訳でプレイヤーが勝手に作ってしまっているエゴって結構あるんだよなぁって考えてしまいます。


弾きやすいに越した事はない。


プレイヤーなのだから自分が弾きやすい環境を作らなければならないのです。


当たり前の事ってなかなか当たり前にできないものだなぁと客観的に気づかされる事がたくさんあるものですね(^^;;