こんにちは!先日PCを置いてきた福田です!(^^)
と言ってももう回収済みではあるのですが空き時間にPCで作業しようと持って行ったら帰りに見事に忘れてきてしまった訳です!!
結局家で続きの作業もできずなんだかんだ持って行った意味がなくなったのでした(^◇^;)
いや〜、改めて仕事でPCに依存しているかがよくわかりますね(^^;;
そんな事を再認識した2016年夏でございました!
今自分のできる事ってどんな事ができるでしょうか??
演奏能力、読譜能力、曲の分析能力。
音楽を演奏する上では様々な能力が試されます。
これらの能力が自分自身にどれぐらいあるか??がイコール自身の基礎能力が身についているか?につながっていると思います。
この基礎能力が自分自身にはどれぐらい身についているのか??
それが分かるのが初見と作曲です。
初見能力は言わずもがな初めて見る楽譜に対して単純に五線譜やギターならTAB譜などの楽器ごとの楽譜が読めるかどうか?
コードが読めるか?リズムが読めるか?
コード進行のアナライズができるか?
そのコード進行の上でアドリブソロがとれるか?
という全ての事が試されます。
時間をかければ読み解ける楽譜もその場でどれぐらい読み解けるか?対応力がどれぐらいあるのか?
いわば学校の抜き打ちテストのような感じですね(^^)
そしてそれとは対称的なのが作曲です。
作曲は初見とは違い瞬発的な能力こそ必要はないもののコードとメロディの響きだったり、例えばベースクリシェを入れるなどのアレンジを考えなければなりません。
また音符を書く、コードを書くという事は即ちそれは書いた音符やコードが読めて弾けるという事になると思います。
自分の知っている範囲でしか作曲はできないので作曲をするという事は今現在の能力を最大限に発揮して作っているはずです。
逆に言えば発揮できる分でしか作曲をできないという事にあたるので作曲もまた自分の力を推し量るものであると言えます。
初見、作曲は今現在の自身の基礎能力がどれぐらいついているのか?を判断できる良いトレーニングにもなるので定期的に練習などに取り入れていくと良いと思います(^-^)/
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