こんにちは!最近しめ鯖が美味い!と感じる福田です!(^^)


しめ鯖って渋い食べ物だなぁと思うかもしれませんが美味しいしめ鯖って脂がのっていて意外にこってりなんですよね!


酢で抑えられているので気持ち悪くなるようなこってりではないのですが(^^;;


素材の鯖はもちろん酢でしめる具合で味が変わってくるので奥深い料理だなぁと面白さを感じております!(^^)



僕はギターを始めたのが中学2年生の終わりでした。


14歳か15歳の時だったと思うのですが従兄弟がベースを趣味で弾いていたのを見たのと、

当時の僕らはGLAYやL'Arc〜en〜Ciel、洋楽ではグリーンデイやオフスプリングスなどのロックバンドを聴くのが日常的でそんなところから「ギターみんなで始めない?」と友達から誘われたのがきっかけでした。


親にギターやりたいと言うものの買ってもらえず、自分の貯金をはたいて42000円のフェルナンデスのエレキギターと初心者セットを購入しました(^^)



そこから紆余曲折あり現在ギターを弾いて生活させていただいている訳ですがm(_ _)m



これまで機材や音楽に使ったお金っていくらぐらいなんだろう??



と考えてみるものの、計算するのも恐ろしいです(^^;;



CDや教則本、セミナー参加費、バンド活動費や専門学校のお金なども入れたらもちろんとてつもない額になると思いますが、


機材費だけでも恐らく結構なお金が注ぎ込まれていると思います。


恐らく楽器を長く続けている人はみんな同じような事を考えた事があるのではないでしょうか??(^^;;



もちろん途中で売ったものもたくさんあるのですが、これだけたくさん注ぎ込んだだけのメリットがあります。


それは沢山使用してきた経験値が自分なりの機材に対する基準値を作る事ができる事です。



例えば分かりやすいのは初心者の方がギターを選べないのは「何が良くて何が悪いか」を測るための基準値が当然ながらに無いからだと言えます。

これはまだまだ最初の話ですが、



それが、

・このバンド編成でこういうジャンルならばこのギターが合うな

・この会場ならこのエフェクターの方が抜けてくるな

・アコギの時はこのピックだけどエレキはこのピックだな


という話になってくるとライブ本番やレコーディングのクオリティに影響してくる事になります。



経験値は誰かが乗り移って教えられるものではないし、記憶や感覚のコピーをする事はできません。


自分で手に入れて、研究し、失敗し、また次の機材を買って試し、、


とトライ&エラーを自らで繰り返し覚えていくしかないのです。



そこには膨大な費用がかかりますが代わりに「経験」を手に入れているのです。



一体いくらつぎ込んだのだろうか?考えると恐ろしいですが、お金を払って知識や体験を得る事はとても大切な事ではないでしょうか?(^^)