こんにちは!避暑地からの帰宅を果たした福田です!(^^)


東京戻ってきて最初に思った事は「ジメッと暑い!」でした(^^;;


やはり夏は山の中の方が涼しいですね!
あ、遊んでいた訳ではありませんよ!(^^;;



作曲したい人、アドリブソロをとりたい人にとって覚えたいのは音楽理論だと思います!



音楽理論は様々なシーンで役立つ心強いツールです。
バンドのリハーサルなどで行き詰まってしまった時に助けてくれる場合もあります。



音楽理論は覚えていなくても音楽ができますが覚えていれば力強い味方になってくれます。



そんな音楽理論ですが中には物凄いスピードで覚えようとする人がいます。


何冊も本を読破し、数ヶ月で理論を覚えようとする事はもちろん悪い事ではありません。


しかし、理論は理科にとても似ていると僕は思います。


頭の中でいくら覚えていてもそれは使えなければそれは意味のない音楽理論になります。


実際に音を出して耳で確認する作業があって初めて理論を体感し覚えたという事になるのではないでしょうか?


スケールもスケールブックを見てただ覚えるのではなく使えるシチュエーションの中で実際に使用してこそスケールは役立つものになるし覚えたことになるのです(^^)



すごく野球に詳しいのに野球ができない!というのはプレイヤーとしては残念な結果になってしまいます。


理論を覚える為にはしっかり覚え、音で確認し、最終的には使えるようにしておく事が大切だと思います(^-^)/