こんにちは!夏だけど鍋がしたい福田です!(^^)


鍋って熱いけど美味いし栄養もたくさん摂れるしコストもそんなにかからないし結構理想的な料理だったりします!


夏やるには暑いですがエアコンの効いた部屋で鍋をやるというのもいいなぁと思ってしまいます(^^;;


冬に食べるアイスのように、、、はならないですかね…(^◇^;)



先日友人と、よくある話ではありますがやりたい事や夢を書き出すのは良い事だという会話をしておりました。


なぜそれが良いかというとまず1つは自分の目標を書き出す事によりフワッと頭の中で考えていた事が視覚的に確認できるので夢が明確になりやすい。


もう1つはその夢や目標へのプロセスが自分の中で立てやすいということです。


例えばなんとなくプロ野球選手になりたいなぁと思っていてもどうしたらいいか?までを明確に描くことは難しいです。


プロ野球選手になる
ドラフトにかかる
ドラフトにかかり易くなる為には強豪の大学か高校に入る
その為には中学で注目される
公式戦で活躍
まずはレギュラー
トレーニングの仕方を見直す



などなど、、。
まぁ僕は野球選手には詳しくないので本当にざっくりですが、、(^◇^;)



このような組み立てをしておくとわかりやすいだけでなく、もしも予定通りに行かなかった時にもプランの変更がしやすいものです。

また今の自分自身のできる事と目標にたどり着く為に必要な事の差を把握する事ができます。



音楽でも自分が弾きたいフレーズやもっと大きく言うとその楽器で何になりたいのか?どこまでやりたいのか??

を書き、今自分自身ができる事、できない事を書き出すとプランニングがしやすいと思います。



例えば、、


ジャズが弾きたい
ジャズを弾く為にはセブンスコード、スケール、コードトーンを知る必要がある。
コードやコードトーン、スケールを覚えたらそれをフレーズ化する。
フレーズ化する為にはそもそも様々なプレイヤーの話し方(弾き方)を知る必要がある。
ジャズの名盤をたくさん聴いて話し方を覚える。



という流れになります。

楽器を習っている場合、自分の先生が「まず音源をいっぱい聴きなさい」というのはこのプロセスをまとめて


ジャズが弾きたい
ジャズの名盤を聴きなさい


と、このように入り口と出口の部分を話している訳です。



実際に自分が「やりたい事」を書き出す事によりその為に「やらなければいけない事」が分かってきます。



自分自身のできない情報を書き出すのは少し恥ずかしい事かもしれませんがもしあるフレーズが弾けなくて進めないと困っている人は一度なぜそれが弾けないのか?を書き出してみると意外なところから解決できるかもしれませんね!(^-^)/