こんにちは!最近Tシャツを大量購入した福田です!(^^)


「動きやすい服装」をモットーに生きているのでTシャツは欠かせません!


今年は暑くなりそうなので今のうちに古い物を交換するのも兼ねて用意しておこうと思いまして購入しました(≧∇≦)


今からどんな組み合わせで着ようか少しワクワクです!(`_´)ゞ
(と言っても大概ジーンズですが、、)



昨日のブログで「何度もやめようと思った事がある」というお話を書きました。


きっとどんな楽器奏者でもそうですし、もっと言えば音楽以外の仕事に関してもやめようと思ったという事は誰にでもあると思います。



それをやめないで続けているのは「結局は好きだから」か「何か合っているから」とか離れられない理由があるからではないでしょうか。



僕の知り合いに30歳まで楽器に触った事がなく普通に働いていた人で突然楽器を始めてプロミュージシャンになった人がいます。


その人に特別な才能があったからでしょうか??


いいえ、お話を聞くととんでもない決心の連続で音楽のお仕事にたどり着いていました。


まずいきなり何百万円もする楽器を購入。
専門学校に通う為に県外へ引っ越し。
自分の先生のライブや飲み会に足繁く通い周りのミュージシャンを紹介してもらったり演奏に混ぜてもらったり。


とにかく後ろへ戻る道を断ち前へ前へと自分を押し出して進んで行ったそうです。


極端な例かもしれませんがこういった行動をしている方は他にも結構いて、


自分の住んでいる県では納得できるものが習えなかったので何百キロも離れた東京へ毎週新幹線で通っていた方もいるし。


お世話になっている先生がライブをやると言えば飛行機で飛んでライブを見に行き漫画喫茶に泊まり、早朝に再度飛行機で帰った。


なんて話も聞きました。


しかしそんな行動をしてもどこにも音楽を仕事にできるなんて保障はありません。
誰かが使ってくれるという事もありません。


それでもそこまで行動できるのは「音楽を仕事にしたい」という一心、

なぜなら「音楽が好きでそれが仕事であれば楽しい」からに結びつくからではないでしょうか??



もちろん音楽をやる人には色々な人がいて「プロになりたい」という人もいれば「趣味で仲間と続けたい」、「1人で家で弾くので十分」などなど様々で上記に挙げたような行動を全員する必要はないと思います。



しかし強制的にやめなければならない理由もないのに自分から好きで始めた事を下ろしてしまうのはもったいないなと個人的には考えてしまいます。
それだったら壁に当たろうがなんだろうがやりたい事はやり続けないと色々な可能性は下がる一方です。


人生は良い事もあれば嫌な事もたくさんあると思います。


嫌な事があるから良い事が起きた時に「良い事」だと感じられるのだと思います。
良い事ばかりではそれが良い事だと気づかない可能性があります。


楽器を続ける上でも嫌な事はいくらでもあって、それは技術的な壁かもしれませんしバンドなどの人間関係かもしれません。


山も谷も、はたまた大海原に放り出される事も、そんなデコボコ道も何かを続ける上での道筋ではないかと思います。

いつか振り返った時に「おぉ!こんなデコボコ道通ってきたんだ!」と笑える日がくると思います(^^)


嫌だからやめるのは簡単ですが嫌な事の次には良い事が待っていると信じてもう少し頑張ってみるのも、それもまた良いのではないでしょうか?(^-^)