こんにちは!最近の急激な寒さについていけていない福田です!(^^)
相変わらず寒いのは苦手なので個人的には早く冬が終わって欲しいなと思っております…(^^;;
先日アドリブをすすめる記事を書きましたが、、
とは言ってもやった事がない人にとってはやはり「難しいでしょ??」なんて気持ちがあると思います(^^;;
そこで今日は初めてアドリブに挑戦する方への第一歩をアシストできればと思います(^-^)/
説明はギターでしますが、ピアノやドラムなど他の楽器でも同様の考えでできるので参考になれば幸いです!
まずはこんなコード進行を用意してみました!
そのコード進行の上で弾けるスケール(音階)が指板上で見るとこのようになっています。
これをCメジャーペンタトニックスケール、またの名をAマイナーペンタトニックスケールと言います!
この際初めて弾くわけなので難しいければ名前は覚えなくても大丈夫です!(^^)笑
まずは友達とでも、YouTubeでもシーケンサーでもいいので先ほどのコード進行に合わせてゆっくり音階を1つずつ鳴らしてみましょう!
いかがでしょう??ちゃんとコード進行に音がハマっているのがわかりますでしょうか??
え??合っているのか間違っているのかわからない?(・_・;
ではそんな人は下の図で示した音を先ほどのコード進行の上でポンポン弾いてみてください。
どうでしょう??
凄く音痴にきこえませんか!?
これが音が外れている状態です!
なので先ほどまで弾いていたCメジャーペンタトニックは違和感なく音を出せていたと思いますのでしっかりコード進行にハマっているわけですね!(`_´)ゞ
さて、スケールもわかったところでここで多くの人がここで迷い、
場所がわかっても何をしたらいいかわからない!という人が多く見られます。
ここで勘違いして欲しくないのは先ほど提示したCメジャーペンタトニックスケールですが、
全部使う必要はどこにもありません!!
提示されたから全部使わなければいけないと思うかもしれませんが例えば3弦の5フレット、7フレットのたった2音を交互に弾くだけでもいいのです(^^)
アドリブをカッコよく弾くのはまだまだ先の事で大丈夫です。
とにかくコード進行に合わせて音を出してみる事から始めてみてください。
慣れてきたら少し場所を広げて4弦の5フレット、7フレットも足して4つの音で。
というように場所を広げていってみてください。
そうしているうちに自然とスケールの場所が広がっていきます!
せっかく自由にソロをとれる機会なので難しい事は考えずまずは少ない音数で音を鳴らして楽しんでみる事が大事だと思いますよ(^-^)/
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