こんにちは!最近見つけた鍋の素で「明太子鍋」というものにハマった福田です!(^^)
最初はどうかな〜?と半信半疑で買ってみたのですが開けてみればダシがしっかり効いていて明太子は主張し過ぎずアクセントとして存在していてとても美味しいです!(^-^)/
興味のある方は見つけたら試してみてくださいませ〜!
過去の記事で何度か「アドリブ」という言葉を使ったり少しだけ理論を説明したりしましたが、
そもそもアドリブができる事に何の利点があるのでしょうか??
・アドリブができるのは上級者だけでしょ〜??
・アドリブを覚えたって自分はバンドの曲を演奏するだけだから要らないよ!
・覚える意味なんてあるんですか??
なんて声も度々聞きます(^^;;
確かに一見バンドの活動の中でアドリブは必要無さそうに思えます。
(アドリブを多用するバンドは別です。)
しかし僕自身の考えですがアドリブは、
総合演奏能力
だと思っています。
アドリブは実はやった事がない人が思っている以上に入口の敷居は低く、
例えば音1つでも2つでもアドリブは可能なのです。
子供でも遊びながらできるぐらいなので初心者の方でも怖がる必要は全くありません!(^^)
しかし、よりカッコよく利便性の高いアドリブを使えるようになる為には瞬時のアイデア力、それを再現するテクニックやリズム、他の楽器を聴く能力、コード進行を読み解く理論などの知識などなど演奏者の力量で内容は変わってきます。
これらの能力がアドリブの中で一堂に会しいる訳ですから「バンドの曲しかやらないよ〜」なんて人でもやらない手はないのです。
バンドに置き換えると、
・理論などを使い作曲のアイデア
・スタジオでみんなで考える時の発想と時短
・テクニック、リズムが上がればより多くのアイデアを再現できる
などなど個々の能力を高める事はバンド全体のレベルアップにつながる訳ですし、スタジオ内でもより質の高い練習や話し合いをする事ができます。
またコピーバンドだったとしてもアドリブができる事でどうしても速すぎて現時点では不可能なギターソロなどを音を減らしたり自分流に改良してしまう事もできるのです。
現時点で弾けないのであれば人前で弾けないものを見せるより、少し変えてでも弾けてカッコよく見せた方が演奏者もお客さんも見ていて気持ちがいいと思います(^^)
先ほど言いましたがアドリブの入口は決して敷居が高いものではないので音で遊びながら少しずつ覚えていく事をオススメします!
あまり怖がらず楽しみながらアドリブにもトライしていってみてくださいね(^-^)/
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